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中国の笑い話「鶏泥棒」等

中国笑話

1.鶏泥棒


 鶏泥棒が教会に入った。

 神父が尋ねた。

 「近頃どうですか?まだ鶏泥棒をやっていますか?」

 「いいえ、鶏は盗んでいません。」

 「本当に鶏を盗んでいないのですか?」

 「はい、天に誓って、一羽も盗んでいません。」

 神父は喜んで言った。
 
 「いいことです。あなたは一歩神に近づきましたね!」

 泥棒は手に汗を握りながら、心中思った。

 「よかった。最近鶏泥棒を鴨泥棒に変えたんだ。もう少しで、神から遠ざかるところだったよ。」


2.よくも私をだましたわね

 「わたし、妊娠しちゃったの!1000元貸してくれないかしら?」

 わたしは仲のいい女友達に電話で言った。すると友達の答えはこうだ。

 「ごめんなさい!私のうちでは全部旦那が金を握っているのよ。わたしの給料もわたしには自由にできないのよ。」

 わたしは受話器を置いたその手で、隣に寝ている男にビンタを食らわした。

 「お金は持ってないって?よくも私をだましたわね。あんたの奥さんが言ってたよ。家の金は、彼女の給料も含めて全部あんたが握ってるって。」


3.小学5年生のレベル

 今日、小学校3年生の息子が学校から帰ったきて、ひどく喜んでいる。

 聞けば、先生が息子の作文をほめて、小学校5年生のレベルだと言ったそうだ。

 これは本当にうれしいことだ。

 わたしはにっこり笑ってから、ベランダへ行き、深々とタバコを吸いこんで、それから、その作文を広げて見た。

 その瞬間、息子の作文を持った手ががたがたと震えた。

 何と、その作文は、私が何回も手直ししてやった作文なのだ。

 それが小学5年のレベルだというのだ!


4.愚かなアイデア

 男が家でシャワーを浴びた後、パンツだけを穿いて、テレビの前に座り、ドラマを見ながら胡桃を食べていた。家には胡桃割りの道具がなかったので、歯で割って食べていた。

 ところが、一つどうしても割れない胡桃があった。他の胡桃とぶつけても割れず、最後までその一つが残った。その一つを何とかして割りたいと思った時、突然アイデアが浮かんだ。ドアを使って割ろうと考えたのだ。

 そこで、ドアを開け、外に出て、胡桃をドアにくっつけ、ドアを思い切り閉めた。その結果、クルミは全部粉々になったのだが、ドアのカギを部屋の中に置いたまま、ドアは閉まってしまった。そして、男はパンツひとつでドアの外に立ってどうにもできなくなってしまった。


5.仕事のことしか頭にない夫

 私の夫は店をやっていて、朝から晩まで仕事のことばかり考えている。わたしのことなんかほったらかしだ。それで、昨日、わたしは夫に言った。

 「あなたは毎日朝から晩まで仕事のことばかり考えているわね。実を言うと、私、他に好きな人ができたのよ。」

 すると、夫が驚いて言った。

 「そうかい、じゃあ、ぼくの店の会員カードを作るよう、彼に言ってくれないか?」


6.どうしてそんなに我慢できるの?

 今日、友達がぼくにどうしたら一か月以内に5キロ痩せられるかを聞いてきた。

 ぼくは丁寧に説明してやった。

 「まず、健康を保つと同時に、昼ごはんは脂っこいものや辛いものをやめて、さっぱりして簡単な食べ物に変えること。夕ごはんは、暴飲暴食をやめて、リンゴ一個にすること。雨の日以外は、車ではなくてジョギングで通勤すること。週末はネットバーにも行かず、おいしいものも食べず、カラオケにも行かず、一日、バスケットをして汗をかくこと。一番好きな飲み物をやめて、温水を飲むこと・・・。」

 ここまで言うと、友達が尊敬のまなざしで、ぼくを見つめ、さらに、何を支えに、そこまで我慢できるのかと聞いてきた。

 ぼくは惜しむことなく教えてあげた。

 「それは貧乏だよ。」
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予知能力

ある女性、自分の直感は間違いがなく、予知能力もあるという。

ある日、女性は友達の女性にこの話をした。

「私、六歳のころから、直感とか鋭くて、予知能力の才能もあるってわかったの。家の犬が危ないと思ったら、その二日後に死んだわ。」

相手の女性は、「本当!すごい!」と感嘆して言った。

女性が続けて言った。

「それから何年後かな、わたし、おばあちゃんが危ないって思ったら、それからすぐにおばあちゃんが亡くなってしまったの。」

友達は少し恐ろしくなってきた。

女性は続けて言った。

「今、私の夫が外で女を作ってるっていうのがわかるの。それでね、その女がもうすぐ命を落とすってこともわかるのよ。」

友達の女性はびっくりして、腰を抜かしてしまった。

「わたしが悪いんじゃない。あなたの旦那さんが無理やりわたしを・・・」

「何て事!」
  
                  《開心笑吧2016-05-22〝第六感很准”》

中国笑話「泥棒、家の主を批判する!」

 夜中に、一人の泥棒がある家に入って、盗もうとした。だが、何と、この家はとても貧しくて、しばらく探したが、盗むに値するものは一つも見つけられなかった。怒って出て行こうとした時、この家の主人がベッドに寝たまま言った。
 「おい、ちゃんとドアを閉めていけよ!」
 泥棒はそれを聞いて叫んだ。
 「お前、お前、この怠け者め!ドアも自分で閉めようとしないのか?なるほどな、そんな怠け者だから、この家には何もないのだ。ちゃんと働けよ!」
 主人が言った。
 「あんた、わしに怠けるなと言いたいのか。少しでも稼いでいたら、あんたは盗みができた。そう言いたいんだろう!」

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夢の中の夢

 昨日、宝くじに当たった。4億円だ!すごいぞ!本当に興奮した。でも、夢を見ているのではないかと思って、自分の頬をつねってみた。

 すると、ぱっと目が覚めて、布団を跳ねのけたぼくに、妻が言った。

 「どんな夢を見たの。」

 そうなんだ。まあこれも妻がいるのはいいと思ったが、よくよく考えてみたら、ぼくはまだ結婚していないんじゃないか。また頬をつねってみた。

 今度は本当に目が覚めた。布団をはねのけ、朦朧とした意識の中で思った。

 「しまった!また遅刻だ!」

 しかし、よく考えてみろ!間違っていないか。そうだ!俺はまだ無職だったんじゃないか?またつねってみた。

 今度こそ間違いなく目が覚めた。だが、あれ、布団がない?ぼくは路上に寝ていて、一晩に三度も布団をはねのけていたのだった。《『開心笑吧』2015-10-20「美梦中的美梦」》

中国笑話十話(妊娠治療他)

妊娠治療

 長い間、子供ができない夫婦の話だ。
 彼らは妊娠治療を続けていたが、効果がなかなか現れなくて、困っていた。
 そこで、妻は友人に教えてもらった医者に診てもらった。
 すると、しばらくして妊娠した。
 これを知った夫はうれしくてたまらないとばかりに、妻に言った。
 「おれたち、ついに子供ができたんだ!すごいよ!やったね!」
 「違うわ!あなたは何もやってない。やったのは医者よ。」≪玩転東京2014-03-20開心一刻≫


エレベーター

 ある時、張さんが奥さんとエレベーターに乗った時、一人の美しい女性に出合った。張さんは瞬きもせず、じっと見ていた。張さんの奥さんは不愉快な気分になった。
 すると、美しい女性が急に振り返って、張さんの頬をぶった。そして言った。
 「教えてあげるわ!いいこと!これからは若い女の子のおしりをさわったりしないことね。」
 張さん夫婦がエレベーターを降りる時、張さんが奥さんに言った。
 「ぼくは絶対に彼女をさわってないよ。」
 「わかってるわ。私がさわったのよ。」≪玩転東京2014-03-20開心一刻≫


どっちが間抜け?

 銀行で金を下ろして出て来た時、悪い奴に出くわした。そいつは、「金を全部出せ!」と俺を脅した。
 俺は慌てて、左のポケットから一万元取り出した。
 「これで全部だ。ほら!」
 そいつは金をつかむと去って行った。その背中を見て俺はほくそ笑んだ。
 「この間抜けめ!俺の右ポケットにまだ一元あるって気づかないんだ。」 《華風新聞2014-03-28幽黙笑話》


代筆

 郵便局で、ある老婦人が中年の局員の前にやってきて、遠慮深く言った。
 「申し訳ないんですが、このハガキに私の住所を書いてもらえないかしら?」
 「もちろん!いいですよ。」
 中年の局員は老婦人の言う通りに住所を書いた。
 老婦人がまた言った。
 「それから、申し訳ないんですが、よかったら、ちょっと言葉を書き添えてもらいたいんですが……」
 「いいですよ。」
 中年の局員は老婦人の言う通りに一言書き添えて、笑いながら訊いた。
 「ほかに、お手伝いすることがありますか?」
 「ええ、もう一つお願いしたいんですが……」
 老婦人ははがきをじっと見つめてから言った。
 「その言葉の下に、『乱筆にて失礼します』と書いてもらえませんか?」《華風新聞014-03-21週末一笑》


理想

 教師が学生に「あなたの理想を話してみて!」と言った。
 学生「おいしいものを食べて、いいものを着て、いい生活をしたいです。」
 教師「「もっと高くできないの?」
 学生「もっとおいしいものを食べて、もっといいものを着て、もっといい生活をしたいです。」《華風新聞2014-3-21幽黙笑話》


自転車事故

 冬のある日、ぼくの友達が自転車に乗っていて、おじいさんとぶつかった。お互いに倒れたんだけど、友達は起きようとしなかった。
 20分ほど過ぎてから、おじいさんがようやく起き上って言った。
 「坊や、大丈夫かい?」
 僕の友達はすぐ起き上って言った。
 「おじいちゃんが大丈夫なら、ぼくも大丈夫だよ。」
 友達は寒い冬の路上で20分あまりも横たわっていたんだ。《半月文摘2014-02-26》


意地っ張り

 A君がB君とご飯を食べていた。
 テーブルの上には、辛子の入ったお椀が置いてあった。
 A君はこの辛子を甘いものだと勘違いして、小匙に半分ほどすくって口の中に放り込んだ。
 すぐに涙が泉のように湧き出たが、A君は口をしっかりと閉じて何も言わない。
 B君が「どうしたんだ?」と尋ねると、A君は、
 「20年前に亡くなった父のことを思い出したんだ!可哀想な父は生涯こんなおいしいものを食べたことがなかったんだよ。」
 B君はそれを聞いて、辛子を大さじ一杯掬い取って口に入れた。たちまち涙が雨のように流れ落ちた。
 A君が「どうしたの?」と尋ねると、B君は言った。
 「ぼくも君のお父さんのことを考えてたんだ。君のお父さんが君のようなろくでなしをどうやって育てたんだろうなって思うと、泪が止まらなくて…。」《華風新聞14-02-28》


夫婦笑話

 晩御飯を食べて居間で新聞を読みながら、妻に聞いた。
 「もう皿を洗い終わったかい?」
 妻は厳しい表情で答えた。
 「あなたはこういわなきゃ。『ベイビー、お皿を洗ってあげようか?』って。そうしたら、私が言うの。『あなた、もう終わったわ、ほら見て』って。!」
 そう言われて、私が、「ベイビー、お皿を洗ってあげようか?」って言ったら、妻が言うには、
 「ええ、お願いするわ!」《華風新聞2014-02-28》


奥さんとメイド

 奥さんがメイドを呼びつけて問いただした。
 「あなた妊娠してるの?」
 「ええ、してますわ!」
 「よく言えるわね。あなたまだ結婚していないでしょう?恥ずかしくないの?」
 奥さんが説教を始めたが、メイドは意に介さず言った。
 「どうして恥ずかしいのですか?奥様は妊娠したことがないのですか?」
 「あるわ。でも、私が妊娠したのはわたしの主人の子供よ。」
 奥さんが怒って言ったが、それにメイドはうれしそうに答えた。
 「わたしもです。」《華風新聞2014-02-28》


愛の二次方程式

 電車の中で、カップルが仲睦まじく甘い言葉をささやき合っていた。
 男、「ベビー、本当に愛してるよ。」
 女、「私もよ。私の愛はあなたの二倍よ。」
 男、「うん、じゃ、僕のは君の三倍だよ。」
 それを聞いたぼくの友人が言った。
 「ふん、二人の愛の深さは男のをX、女のをYとすると、方程式は、Y=2X、X=3Y。解を求めると、X=Y=0だな!」 《半月文摘2014-01-15》

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