スポンサーサイト

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。

予知能力

ある女性、自分の直感は間違いがなく、予知能力もあるという。

ある日、女性は友達の女性にこの話をした。

「私、六歳のころから、直感とか鋭くて、予知能力の才能もあるってわかったの。家の犬が危ないと思ったら、その二日後に死んだわ。」

相手の女性は、「本当!すごい!」と感嘆して言った。

女性が続けて言った。

「それから何年後かな、わたし、おばあちゃんが危ないって思ったら、それからすぐにおばあちゃんが亡くなってしまったの。」

友達は少し恐ろしくなってきた。

女性は続けて言った。

「今、私の夫が外で女を作ってるっていうのがわかるの。それでね、その女がもうすぐ命を落とすってこともわかるのよ。」

友達の女性はびっくりして、腰を抜かしてしまった。

「わたしが悪いんじゃない。あなたの旦那さんが無理やりわたしを・・・」

「何て事!」
  
                  《開心笑吧2016-05-22〝第六感很准”》
スポンサーサイト

開かないドア

夕方6時前、仕事を終えて、帰ろうと、東京メトロ護国寺駅へ行った。

ホームで電車をまっていたが、なぜか電車が来ない。

ずいぶん遅れてきた。

乗ろうと思ったが、電車のドアが開かない。いちばん後ろの車両の前にいたので、車掌のうろたえる姿が見えた。同時にイライラとして、車掌に文句を言う乗客の姿も見える。

数分後、ドアが開いた。しかし、ホームドアが開かない。しばらく待ったが開かない。イライラした乗客のおじさんが、電車とホームドアの間に出てきて歩き出した。車掌が「危ないですから、やめてください」と止めるのも無視して、いちばん端にある手動のホームドアからホームに出た。

それからまた、数分が経過して、ようやくホームドアも開いて、中の乗客が降りて、ホームにたまっていた乗客がいっせいに乗った。いつもは空いている有楽町線がかなりの混雑ぶりだ。

ところが、ようやく電車に乗れたと思ったら、車内アナウンスで「この電車は回送電車にとなります。」という。

みな文句も言わず、車両を出る。乗りたかった電車は行ってしまった。

それからまた数分、ホームにはどんどん人がたまっていった。

ようやく次の電車が来て、再び、みな乗り込んだ。それから出発した電車は次々と停車する駅ごとに混雑がひどくなる。両手両足が変な形のまま固定されて動かせない。動かせば、痴漢に間違えられそうで恐い。

永田町に到着して、急いで、エスカレーターを上り、また下って神奈川県へ向かう東急線のホームへ行ったら、ここでも電車が遅れているという。大勢の人がホームで待っている。

やっと乗った東急電車も超満員!身動きできぬまま神奈川県に入り、自宅最寄り駅に着いたときはもうくたくただった。

職場を出てから1時間半が、この間、歩いたり、立ったまま待ったり、さらに、電車に乗ったり、降りたりし、また立ちっぱなしで手足が動かせず、倒れないように、バランスを何とか取って、押されたり、押し返したりした。

そして、さきほど7時15分過ぎ、バスに乗って、座ると、急に眠気に襲われた。職場から家に帰るまでおよそ2時間足らず、本当に疲れた。

プロフィール

xufang

Author:xufang
すべてが終わった時、すべてが始まる。

掌編小説
掌編小説
リンク
アクセスランキング
[ジャンルランキング]
小説・文学
4205位
アクセスランキングを見る>>

[サブジャンルランキング]
その他
362位
アクセスランキングを見る>>
FC2掲示板
検索フォーム
枕中記アクセス
なかなか伸びないカウンター
カテゴリ
上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。