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虚構の人生 前書き2 邯鄲之夢

 昔、盧生という青年が、邯鄲で導士の呂翁から枕を借りて眠ったところ「、富貴を極めた50年余りを生きることができたという。だが、目覚めてみれば、炊きかけの大栗もまだ炊き上がっていないくらいのわずかな時間だったという。
 [枕中記」という書物から出たこの故事が[邯鄲之夢」という四字熟語になっている。人生はほんとに夢のようだ。栄枯盛衰もすべて一晩の夢のうち。わが人生も何と波乱万丈であったことか、すでに、何度も夢から覚めて自分の夢のような生涯に驚かされている。あれも夢だったのかと何度思わされたことか。今のこの瞬間さえも本当なのかどうか疑わしい。
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